神社や寺の本当の味わい方
さて、多数の神社や寺がある京都、ツアー客でバスで1日何か所も移動して、1か所数十分の観光しかされない方、大手出版社のガイドブック頼りに、バスやタクシーで移動してクタクタのみなさん見られると本当に京がっぱも心が痛みます。
ぜひ、神社やお寺の「行事」を中心に観光ルートとスケジュール組んでください。
そうすると、1000年の都で伝統的に続けられてきている、神社や寺での本格的な気合の入った行事を生でまのあたりに見ることができ、参加もできるからです。 それは、一生の思い出になると思いますよ。

1.神社と寺の行事の日にあわせて旅行すること
ほとんどの行事は参加費無料。感動と宗教的体験をすることができる。
隠された京都に触れられる


ほんと、京都は1年間毎月、毎日、どこかの神社や寺で、宮司さんや僧侶が気合の入った行事をしております。
だから、ぜひ、その行事にあわせて、旅行日程を組んで、朝早くから神社や寺に行ってみてください。

普通の観光ツアーや個人旅行でも、ホテルで朝起きて、10時から動き出して、入場料を払う有名どころのお寺を回って記念撮影が多いと思います。
でも、実は地元の人がよくいくお寺や、ガイドブックではあまり紹介しないお寺や神社こそ、平日や土日の午前・午後に「例祭」「修行」などの行事をしているのです。
これは信者でなくても、一般の方も参加できます。

たとえば、京都の「鬼門」を守り、自動車のお守り、ガン封じで有名な「狸谷山不動院」という山寺があります。
いけばわかりますが、すごいパワースポットです。
ここでは毎月3日、16日、28日、朝7時、午前11時の2回、僧侶が「お不動さんの日」と称して、本堂で本格的なお経を唱え、炎を上げる護摩供養を行います。
参加すると普段入れない不動明王に参加者が間近に参拝もできるのです。しかも参加費は無料です。
でも、いわゆる「観光客」は時間的にほとんど来ません。
しかし、気合が入って、一緒に大声でお経を読経し「これぞ仏教」という臨場感、神秘的な体験をすることができます。
これこそが「京都」ならではの、醍醐味なのです。

2.京都観光は自転車が基本

このように、つい、電車・バス・タクシーを利用しなければダメだと思いますが、実際はそのほうが不便です。
京都市内を観光するのに一番いいのは「自転車」を使うことです。
特に「洛北」「洛西」のように京都駅から北にあたる市街地はこのほうが効率的なのです。
逆に自転車なら、「1日のレンタル代」だけで、交通費も浮きますし、東西・南北も自由自在に移動できます。
交通渋滞もなんのそのです。
クルマですと駐車場にすごく苦労するのも京都ですが、その心配もありません。
本当に遠かったり、自転車でいけないようなところはバスやタクシー、電車に乗るとしても、市内のほとんどは自転車で移動できるのです。
だから、ぜひ自転車に乗れる方は、京都駅からレンタサイクルを借りて乗ってみてください
すると四条なんか10分ぐらいでいけてしまいます。
京がっぱも、出町柳から山科まで10km以上ありますが、坂はきついけど30分もあれば余裕でいけましたよ。
その間、いろいろな観光スポットで足をとめて観光できます。
自転車で観光すれば、市内のお寺や名所を何か所も回ることができるのです。
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